あとがき 


 このサイト(Planet)を開いた契機は、教科 情報の講習で、ネットワークを理解するために文書化し、皆さんの役にたつのではないかと思った次第です。

 ネットワークの技術から入り、ネットワークの利用、その利用のあり方へと、思考が進み行き着いたのが、意思決定でした。最近のイラク問題から、再度執筆を開始したところ、自分でも思わぬ展開になり、これを公表しないという選択は、もしおきてしまったら、どうするかという恐怖の観念から、急ぎ執筆してネット上に載せました。混乱させるつもりは毛頭ありません。公表し、まわりの人に言うわけにはいかないので、見たくなければ、見なくてもよい特性をもつインターネット上に載せました。見る人、読む人の判断にゆだねたいと思います。自分としては、着実に、事実を抑え、推論していったつもりです。この論理を、自分でうちこわすことが、できなかった。これは、杞憂であってほしいと思いますが。後戻りっできないという戦慄が走りました。日本は、憲法で言論の自由が保障されています。しかし、時と場合によりけりとの判断もありますが、極力、個人情報の保護、著作権の遵守に努めました。ただし、引用は著作権法で認められています。このような言がいえるのも、日本においてだと思い感謝します。公正な立場からいえることに感謝します。

 人間は、みな、宗派を超え、文化をこえ、基本的に、暑いときは暑い、苦しいときは苦しいのです。当然の論理です。当然の論理から組み立てていきました。結果がおかしいというのは、暑いのに、暑くないというのと同じと思います。解釈の違いだろうと言う人がいるかも知れませんが、暑いのに、暑くないという解釈はないと思います。すべての人間は、同じ五感を持っています。良心もあれば、物欲、支配欲、・・・ 基本的には同じなのです。同じだからいえる論理。人間の歴史。思考過程。学習過程。

イエスが教えた教え、マホメットが広めた教え、同じ人間への教え。ただ、その地域の人にわかりやすく教えたいがための、形だけの、教えの差異。人間が誕生したときから、終末がどうなるか、いつなるかが予測されていた。その中で人間の幸せ。終末を避ける方法は、イエスさま、マホメットさまの教えを謙虚に実践しなくてはいけないこと。過去の罪に対して、民族の罪に対して、先祖の罪に対して、贖罪の祈りをささげ、人類普遍の真理、倫理を広めなくてはいけない結論へと到達しました。

あと、あなた、太平洋戦争について詳しいけど、どうして?と思う人がいるかも知れません。

わたしは、あなたたちが、受験に、主要5教科に、勉強していた小・中学校の時分に、太平洋戦争について、しっかり研究していましたと!

2004年1月8日

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