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小泉首相へのメッセージ（国内問題）
日本の改革が、頓挫している、成果があがっていないと聞きます。
次のやりとりを聞いて下さい。
Ａ 貴方は、なぜ詐欺をしているのですか。
詐欺師 私は人を騙すのが得意。得意なことをやっているだけでしょ。何が悪い
Ａ 詐欺は悪いことではないですか。
詐欺師 何をいっているんですか。国民を欺く官僚、無責任なことをいう学者、自分のやっ たことに責任をとらない銀行経営者達。それに耳を傾けこそ、責任をとらせない 政府、検察。私のやっていることちっぽけですよ。たかだか、１億円ですよ。
彼らが日本に与えた、何百兆円か、それ以上に比べてたら、たいしたことないで す。
Ａ しかし、詐欺は悪いと、親、先生から教わりませんでしたか。
詐欺師 私は、まわりから、自分にとって得意なことをやれっていわれました。しっかりやっ ています。どこが悪い。
Ａ では、責任を感じないのですか。
詐欺師 そんなもんあるわけない。だって、日本は無責任国家でしょ。無責任な人を放置 し、責任をとらせない政府。わたし、無責任であることを奨励していると思ってい ました。
貴方は、どう思いますか。架空請求がそこらじゅう飛び交っています。わたしのところにも届きました。わたしは、毅然と 無視を決めました。完全無視です。そのはがきを隔離しました。誤って、家人が払うといけないので。
あなたは、聞こえてきませんか。国賊たちの高らかな声を。わたし、がんばった。しっかりがんばった。国民をしっかり騙してやった。後知らない。もう仕事ついていないでしょ。もう時効でしょ。わたしの人生なんと楽しいのでしょう。わたし、日本終わりだから、たんまりもらった退職金、国民から騙し取った財産を持って、海外へいきます。ゴルフします。たらふくおいしいもの食べます。私は、なんとよい人生だったのでしょう。わははは・・・・
日本は、無責任国家なのです。責任をとるのが、大人。無責任なのが、子どもだとすると、日本は子どもに牛耳られている国家なのです。架空請求書に対して、毅然と無視を決め、そのはがきを隔離すると同じように、貴方は第２の公職追放が必要ではないでしょうか。ＧＨＱが出した施策第１の公職追放の２番目の意味です。
時効がきていて、どうにもならないんです。日本は法治国家ですから。というかもしれませんが。法は何のためにあるのでしょう。国民が、等しく、幸福になるためではなかった のですか。違いますか。法はその点で低位にあります。優先すべきは、日本 国民の、 等しく、幸福になる権利です。だとしたら、時効をなくせばよいのです。
貴方の意思決定が、日本国の命運を分けます。日本国を正しい方向にお導きくださ い。国民の一人として切実に望みます。もし、それができないのであれば、できる人 にすみやかに政権をお譲りください。
そんな人いるわけないというのであれば、・・・私に政権をお譲りください。（冗談です）
