※1 セキュリティの問題から、ファイヤーウォールによるパケットフィルタの使用が考
えられ、この機能は昨今のダイアルアップルータに必ず装備してますので、ご購入
し、TAとDSUの代わりにつけられ設定したらよいと思う。
※2 サーバーを機能させるためには、サーバー機(今の場合パソコン「A1」)の電源
をつけ、必要なソフト(「AN HTTPD」「BlackJumboDog」「Tiny FTP Damon」を稼
動させておく必要がある。
※3 本書で紹介したソフトは、フリーソフトであることと、設定の簡易さを重視して選択。
※4 本書で指定した192.168.1.1〜192.168.1.4はプライベ−トIPアドレスであり、同じLAN内
で通信するときのみ有効。他にプライベ−トIPアドレスとして、
クラスA 10.0.0.0〜10.255.255.255
クラスB 172.16.0.0〜172.31.255.255
クラスC 192.168.0.0〜192.169.255.255
があり、左から3番目等の数字は揃えておく必要がある。
※5 ポート番号「8080」「5025」「5110」は予約済みポート番号 1024〜49151の中で
使われていない適当な番号を選択。
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