2月18日(水)


  3限と5限に情報Aの授業があった。産業社会のキャリアプランの発表に合わせ、パワーポイントというパソコンソフトで資料を作成させた。早く終わったものから、ウェブページの閲覧・メールの送受信・画像処理・教科書の熟読、タイピング練習という指示を出したところ、仕事のできる、できないが一目瞭然になった。仕事のできる者はさっとやって、チャイムと同時に出て行く。さっとやって一番だったのが、よく問題をおこしている生徒とは驚いた。仕事のできない者は最後まで残っている。先生に再度訊かないとわからない者がいる。この生徒達は、いざ就職したときに役に立つのだろうかと疑問に思った。

 図書室へいったとき、推薦規定が曖昧で推薦規定がないように思ってしまうのですがそれでよろしいのですかと滝地先生に訊いたところ、本校はおかしいことだらけ。何でもつつくと、何でもゆがんでいく。とっとと早く出て行く(異動)ことが一番ですとの返答があった。